【ある種の師匠の図】
14をやっていると、色々な師匠が出来ませんか。
バトルジョブの師匠、コミュニケーションの師匠、PvPの師匠…脱臼マンにはRPの師匠と勝手に思っているフレンドさんがいます。
仮にこちらのフレンドさんをAさんといたしましょうか。
Aさんはある時、良い意味でとても敷居を下げたRPの企画をしてくれたんですね。
RPやりたいなと思いつつ、やり方が分からなかった脱臼マンは、勇気を持ってそれに飛び付いた。ノープランで。脱臼マンのプレーンな設定は、この企画の当日ギリギリ、数時間で考え出されています。
企画当日もAさんのフォローで楽しく過ごすことが出来て、いつかまたやってみたいなと爽やかな心地で終えられました。いわゆる成功体験とでも言いましょうか。とてもありがたかったことを覚えています。
そんなAさんへの感謝の念を込めて描いたのが上の絵。
ご本人様が茶目っ気のある方ですので、背中側に隠すように例の花を持ち、これから花を渡す相手をびっくりさせようとしている感じにしました。
優しい明るさの朝焼けのような色合いになったのはただの偶然で、なんなら狙って同じように出来なくてキィィなぜだァアとなる事もしばしば。まとまりがあって良い絵になったのではないでしょうか。
【RP設定がなかった時の脱臼マン】ほっせ
──脱臼マンはグリダニアのフォレスターで、幼い頃にヒューラン男性の冒険者に窮地から救われます。そこからずっと「実在するヒーロー」である冒険者に憧れ、自らも冒険者となるのでした。【基本の脱臼マンRP設定これだけ】
Aさんの企画を経て、RP設定を組んでくれるフレンドさんともご縁がありまして、現在は上記に肉付けはされています。でも最所はナイトだったけど今は侍だったりとかもします。いいんだよ自分のキャラクターなんだからそれくらいフリーダムで。
ちなみにこのブログは別にRPキャラクター口調というわけではありません。本体口調です。RPキャラもちゃんとした(?)名前がありますので、便宜上脱臼マンと呼んでいるだけであります。
余談ですが、デジタルでのカラーが苦手すぎて、水彩画はどうだ?と練習したんですよ。
結論としては更に難しかったですね。
詰んでますね、はい。
【脱臼マン習作】
対戦ありがとうございました。